知っていますか?壁にぶつかる前に知っておきたいビジネスの『基礎』の話

どうも、そらです。


ビジネス学ぶ上で重要なポイントを説明します。


一概に「ビジネスを学ぶ」といっても
何からすればいいかわからないですよね。

 

僕もビジネスの重要性には気づいたものの
どう学べばいいかわからず迷走していました。

 

調べて出てきた「ブログ」や「転売」など
稼げれば全部ビジネスだと思っていました。

 

プログラミングやライティングのスキルをつけて
案件が取れればビジネスができると思いました。

 

ですがそれらは全部「手段」に依存した状態で
決して個人の力とは言えない状態なのです。

 

これから話す重要項目をまず最初に押さえないと
あなたはどれだけ時間をかけても独立できない。

 

そのくらい大切なことをお伝えします。

 

もしまだあなたが大きな壁にぶつかる前なら
この内容を知れることはとても良いことです。

 

反対に、あなたが少しでも今の挑戦に
壁を感じているようであれば…

 

たった5分でいいのでこの記事の内容を
隅々まで読んで理解してください。

 

そうすれば少しでもその壁の
乗り越え方がわかるはずです。

 

これからビジネスを学ぶあなたに
最初に知ってもらいたい大切なこと。

 

それは『ビジネスの基礎』についてです。

 

『ビジネスの基礎』と聞いてピンと来ましたか?

 

イメージできない人が多いと思いますが
実はビジネスにも重要な『基礎』があります。

 

スポーツにも基礎がありますし、
英語などの勉強にも基礎はありますよね。

 

サッカーで言えば基礎にあたるのは
『パス・ドリブル・シュート』です。

 

これからサッカーを始める人で
基礎を飛ばして練習する人はいないはず。

 

基礎ができないのにいきなりフェイントや
必殺技みたいなシュートだけ身につけても
試合では活躍できないですからね…。

 

では、ビジネスの基礎とはなんなのか。

 

ヒントは既に伝えています。

 

先ほど僕は

 

価値を感じた人(お客さん)が対価として
お金を払った時点で全てがビジネスである

 

とお伝えしました。

 

つまり『お客さんに商品を売る』という流れが
ビジネスの本質であり原理原則であります。

 

 

この仕組みを作っている要素こそが
ビジネスの基礎にあたる部分になります。

 

なのでビジネスの基礎というのは

 

・お客さんを集めること
・商品を売ること
・商品を作ること

 

この3つです。

 

この3つが組み合わされば、

 

『お客さんに商品を売る』という
ビジネスの仕組みが生まれますよね?

 

わかりやすくいうと『集客・販売・商品』

 

 

これがビジネスの基礎だと覚えてください。

 

そのように考えると、ネットでよく見かける

 

「ブログをやれば稼げるよ」とか
「案件取れれば個人で生きていけるよ」とか

 

それらは本質的な力にはならないんです。

 

実践して「先につながるのか…?」と
不安になる人が多い原因はそこですね。

 

正しい考え方としては、

 

①好きなことを仕事にするには
 ビジネスができるようになる必要がある

 

②ビジネスができるようになるには
 『集客・販売・商品』の基礎が必要

 

③「集客力」をつけるために必要なことをする
 「販売力」をつけるために必要なことをする
 「商品力」をつけるために必要なことをする

 

このように逆算していくのが大切。

 

ネットで出た「手段=稼ぐため」ではなく
それぞれの基礎の力を身につけるために
必要な手段を実践していくのがベストです。

 

自分でビジネスの仕組みを作れないと
”労働”と同じ働き方になってしまうので…


『ビジネスの基礎』については
なんとなく理解できましたか?

 

もしかしたらこの記事を読んで行動を
根本から変える必要があるかもしれませんね。

 

それに気づけて行動を見直せればいいんですが

 

「今は他のスキルを身につける方が優先」
「もっとわかりやすいノウハウを試したい」

 

とか5分前と変わらない思考回路の人は注意です。

 

基礎をすっ飛ばして応用ワザばかり
身につけてる部員と同じ状態ですから…

 

それでは代打やピンチサーバーがいいとこで
自由に生きていくことはできませんよ。

 

反対に素直に僕が話を聞き入れられた人は
さっそく基礎から始めてもらえればと思います!

 

「基礎って言っても何からやればいいの?」
「最初からつまずきたくないから正しく学びたい」

 

という素直な人は僕も応援したいです。

 

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僕は基礎に気づけず多くの時間を失ったので
同じような悩みを持つ人の力になりたい。

 

そしていつか好きなことを仕事にした人と
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好きなことを仕事にしたいあなたが最初に知るべき大切な『ビジネス』の話

どうも、そらです。


この記事にたどり着いたあなたはきっと

 

「好きなことを仕事にしたい」
「会社に依存して生きたくない」
「場所にも時間にも縛られずに生きたい」

 

など、”個人の力”で生きていくことを
視野に入れているのではないでしょうか。

 

今回はそんなあなたが最初に知るべき
とても大切なお話をしたいと思います。

 

僕はこの内容を知らなかったために
多くの時間を無駄にしてしまいました。

 

基本的に情報収集してたどり着ける情報は
上辺だけのノウハウやテクニックが多く…

 

「とりあえずブログをやれ」とか
「案件を取れるスキルをつけろ」とか

 

すでに独立して好きなことを仕事にしている
僕から言わせれば、それらは全部ウソです。

 

ウソとまではいかなくても、
あなたの理想に必ず近づくとは言えません。

 

少なくとも、最初に知るべき
『本質』じゃないことは確かでしょう。

 

多くの人はこの本質的な考え方を見落とします。

 

そして自分にもできそうな手段や
簡単そうな手段に飛びついて失敗します。

 

あなたがもし

 

「好きなことを仕事にしたい」

 

そう強く思うのであれば、これから話すことを
一言一句読み飛ばさずに確実に理解してください。

 

それだけで、僕が独学で無駄にしてしまった
1年という時間をあなたは失わずに済むはずです。

 

それでは本題に入ります。

 

好きなことを仕事にしたい
あなたが最初に知るべき大切なこと。

 

それは『ビジネス』についてです。

 

ビジネスと聞いてどんな印象を持ちますか?

 

「なんか難しそう…」
「よくわからない…」

 

など好きなことを仕事にすることと
どう関係するのかわからない人もいれば

 

「怪しい」
「うさんくさい」

 

とネガティブな印象を持つ人もいるでしょう。

 

ビジネスに対するこのような考え方は
日本人特有の固定概念です。

 

日本人はビジネスに対する教育を
一切受けずに大人になるからです。

 

しかし、なぜビジネスについて知ることが
好きなことを仕事にすることにつながるのか…

 

その理由をお話します。

 

そもそもビジネスとはなんなのか?

 

答えは「商売」です。

 

では「商売」とはなんなのか?

 

それは「お客さんに商品を売ること」です。

 

そう考えると、あなたが勤めている会社も
やっていることはビジネスじゃないでしょうか?

 

街中のカフェがやっていることもビジネスです。

 

では、好きなことを仕事にしている例として
歌手がやっていることはどうですか?

 

その人の歌に心を打たれた人がお金を払って
CDを買ったりライブに行ったりする。

 

これもビジネスですよね?

 

画家さんがやっていることはどうでしょう?

 

価値を感じた人がお金を払って絵を買う。

 

これもビジネスです。

 

この世のあらゆる物事に
この考えを当てはめてみてください。

 

おそらくボランティアと投資以外は
全てビジネスの仕組みに当てはまります。

 

価値を感じた人(お客さん)が対価として
お金を払った時点で全てがビジネスです。

 

好きなことを仕事にしたいのであれば
まずはここをしっかり押さえてください。

 

そのように考えると、あなたが目先で
”できそうな副業”で小銭稼ぎをしたところで

 

ビジネスについて何も知らなければ
一生好きなことは仕事にできません。

 

好きなことを仕事にしたいのであれば
ビジネスができるようになることが必須条件。

 

では、ビジネスができるようになるには
どのようにしていけばいいのか。

 

それを話し始めると長くなってしまうので、
また別の記事にしていきたいと思います。

 

今回の内容をまとめると、

 

好きなことを仕事にしている人は
”好きなことでビジネスをしている状態”

 

だからビジネスについて知ることが大切。

 

ということを覚えておいてください。

 

ちなみにここまで読んでみて、

 

「でも自分はやりたいこともないし…」

 

と思った人もいるかもしれません。

 

実は、僕もかつてはやりたいこともなく
ダラダラと会社員を続けていただけでした。

 

というか、それが普通なんだと思います。

 

そんな中でもあなたは現状に疑問を抱き
行動しようとしている。

 

大前提、それが素晴らしいことです。

 

やりたいことが見つからないのは当たり前です。

 

なぜならまだできることが少ないんだから。

 

だからこそ、自分にもできそうとか
初心者でもやりやすそうだからとか

 

そういう手段に飛びついて稼げても
その先でやりたいことは見つかりません。

 

やりたいことはないけどいつか脱サラして
自由に生きていきたいと思うのであれば…

 

まずはビジネスについて学んでください。

 

好きなことを仕事にしている人は
好きなことでビジネスをしている状態。

 

反対に言えば、先にビジネスができるようになれば
やりたいことも見つかるしすぐ仕事にできますよ。

 

それでは、長くなりましたが今回はここまで!

ネットビジネスで稼ぐために必要な情報選別

どうも、そらです。


あなたは、ネットビジネスの世界でちゃんと「情報の選別」は出来ていますか?


「情報の選別」をして「情報弱者」から抜け出そう!

この業界に限らず、販売されている情報の全てが、「優良」とはかぎりません。

残念ながら、この業界も含め、悪質な詐欺師がいるのも事実です。

情報弱者」と呼ばれる人達が、詐欺師のカモとなり、高いお金で質の悪い情報を買ってしまうのです…。

私の場合は「情報弱者」から抜け出すのに時間がかかりました。

なので「情報弱者」からいち早く抜け出すためには、業界全体のリサーチが大事だと思います。 ですが、リサーチに時間をかけ過ぎても稼げないので、経験から言うと、「小手先のテクニック」と「目先のお金」には目を向けないことが重要です。

それだけで、情報はかなり選別できます。

優良な情報を手に入れるには?

 稼げる優良の情報とは、やはり「ビジネスの本質」であり、正しいマーケティングだと思います。

この優良の情報を手に入れるには、無料で時間をかけて探すより、情報を買う(情報に投資する)ことをおススメします。

良質な情報とは、その人の人生を劇的に変えることができるので、秘匿性の高い情報は売れるのです。

 

無料での情報が絶対に質が悪いわけではありませんが、「情報は売れる」ので、無料で公開される情報には、やはりある程度の限界があり、逆に言えば、「売れる情報」を売るために、限界まで無料で出せる情報を公開しているとも言えるでしょう。

優良な情報と選別するには?

 いきなり高い情報を買えば良いかと言われても、一概にYESとは言えませんし、かと言って、まずは安い情報から買うというのも、ちょっとナンセンスな感じもします。

 

では、優良な情報とは何か?または、どうやって優良な情報に辿り着けるのか?と考えると思いますが、結論から言うと、

 

「どんな情報を買うかより、誰から情報を教わるのか?」

 

が、一番重要になってきます。

「誰から情報を教わるのか?」が一番重要

先ほども言いましたが、

「どんな情報を買うかより、誰から情報を教わるのか?」が、

一番需要です。

そうすることで、ネットビジネスで最短最速で稼ぐことが出来ます。

 

では、そのためにはどうすれば良いのか?

やはり、メンターを見つけることが「優良な情報に辿り着く近道」だと思います。なぜなら、それなりのお金を投資して、優良な情報を買うわけですから、「信用できる人」から買うべきなのです。

「情報=信用」です。

情報=信用それと相性

 

情報=信用」ですので、信用できる方を探すことは、メンターを探すこととも言えます。

では、そのメンターをどうやって見つけるのかになりますが、

その方の、実績や人柄も大事ですが、一番大事なのは、あなたと、その方との「相性」です。

どんなにその方が、実績が凄くて、人柄や評判も良くて、すばらしい情報を教えてくれても、あなたとの相性が合わなければ、正直、いくらマンツーマンでコンサルしてもらったとしても、結果は出しにくいと思います。

極端な話になりますが、「稼げる情報を教わるなら、あなたが好きだと思える人と、嫌いな人とどちらから教わりたいか?」ということです。

相性が合う合わないで、同じ情報でも受け取る気持ちは変わってきます。


どうやって相性を確かめるのか?

その方の発信している情報、コンテンツやメルマガを細かくチェックことです。

コンテンツやメルマガでの文章や、言葉の言い回し等が実際にあなたが読んでみて、しっくりくるかとか愛着や親近感が湧くかだと思います。

 

もし、スカイプで無料コンサルなどをやっているのなら、実際にお話ししてみたり、また、セミナーなどでお会いできる機会があるなら、実際に会ってみての印象で決めるのも良いと思います。

あとは、その方の持っている「信念」や「世界観」も好きかどうかも大事ポイントだと思います。

まとめ

  • まず「情報弱者」からいち早く抜け出す。(小手先のテクニックや目先の小銭の情報には手を出さないこと)
  • 良質な情報は無料では殆どないので、投資する。(秘匿性の高い情報は売られているから)
  • 「どんな情報を買うかより、誰から情報を教わるのか」がとても重要。
  • 「情報=信用」なので、メンターを見つけることが成功への近道。
  • メンターは実績や人柄、評判も大事だが一番大事なのは、あなたとの相性
  • メンターになりうる人の、コンテンツやメルマガを細かくチェックし、相性が合ういそうかを確認する(感じる)
  • メンターになりうる人の、信念や世界観も好きかも大事なポイントである

この記事を参考にして、いち早く「情報弱者」から抜け出し、

優良な情報に出会えるキッカケになることを願っています。


なぜ、 あなたはビジネスをスタートしようと思ったのか?

どうも、そらです。


今回の記事は、今からネットビジネスを始めようと思っている、
もしくは、ネットビジネス初心者に向けたメッセージ、

「なぜ、 あなたはビジネスをスタートしようと思ったのか?」

についてです。

なぜ、あなたはビジネスをスタートしようと思いましたか?

沢山お金を稼ぎたいからですか?
人に雇われるのが嫌になったからですか?

時間とお金を自分でコントロールできるようになりたかったからですか?
自分の理想のライフスタイルを実現するためですか?

あなたのビジネスは誰に向けたものですか?
あなたのお客さんはどういった人でしょうか?

あなたはそのお客さんを明確にイメージ出来ていますか?

誰に向けて情報を発信しているか明確になっていますか?
なぜ、明確にしなければならないのか分かりますか?

それは、人の心が動くということは「共感」するからです。

もし、あなたがなんとなくネットビジネスを始めて、
なんとなく情報を発信していたら、誰かになんとなくしか伝わりません…。

「共感」するとは、相手に「思い」が通じることです。

あなたが情報を発信する時は、

「誰が誰に向けたメッセージ」

なのかを明確にし、常に意識するようにしてください。

例えば、6歳の息子、娘が母の日に大好きなお母さんに
「ありがとう」という手紙を書いて渡すように。

単純な手紙ですが、
この6歳の息子、娘が大好きなお母さんに書いた手紙のほうが、
今のあなたがあなたのお客さんに発信している情報より
「思い」が伝わると思いませんか?

心に響く「思い」とは、

「誰が誰に向けたメッセージ」

なのかを明確にすることが大切です。

「なぜ、あなたはビジネスをスタートしようと思ったのか?」

もう一度振り返ってみてください。

あなたが過去に悩んでいたことや、解決したことなどの方法や
その想いを伝えたいと思ってビジネスをスタートさせたのではないでしょうか?

あなたのその想いを誰に伝えたいのか明確にして、
想いを発信してください。

そうすることで、
あなたの発信した情報はお客さんの心に届くでしょう。

モノ事はいつもシンプルです。

いつまでも動かない理由を作って行動しないので言い訳シリーズ作ってみた

どうも、そらです。


いろんな人といろんな話をする中で
何度も何度も思うことがあります。

 

『行動しない人が多すぎる』

 

ということです。

 

しかもみんなうまく理由(言い訳)を
作ってきます。

 

単刀直入に言うと僕は
言い訳ばかりする人が苦手です。

 

僕は先ほどの『お客さん』も『相談者』も
『ビジネスパートナー』もみんな、

 

何かのご縁で繋がれたんだから
表面的な関係で終わるつもりはありません。

 

相談しに来てくれた人は
それを機に変わってほしいと思うし

 

変わってくれたからには
将来何か一緒にできたらとてもうれしい。

 

商品を買ってくれたお客さんも
後悔させるようなコンテンツ、サービスは
一切提供しないし全力でサポートしたい。

 

ビジネスパートナーはいろんな企画を通して
一生の関係になりたいと本気で思ってる。

 

じゃないとそこに自分の”時間”を使う
意味も価値もありません。

 

なのに8割、いや9割の人は
最終的にどうでもいい言い訳を作って
自分にウソをついて動かない。

 

僕が苦手なのはそういう自分に
『ウソ』をつくという行為です。

 

どんな理由でも動かないことに変わりはない。

 

けど、みんな頭の中で必死に

 

「こう言えば気を害されないかな」
「この理由なら許してもらえるかな」
「この言い訳なら仕方ないと思われるかな」

 

と僕の気を遣って理由を作る。

 

別に僕にどう思われてもよくないか?

 

でもそうやって最後に行動せず
自分を偽って後悔する選択をする。

 

どんな時だって挑戦は怖い。

 

僕だって大きな壁を目の前にしたら
言い訳や不安の1つや2つ出てくる。

 

でも行動しなかったら残るのは
「動かなかった」という記憶だけです。

 

「やってたらどうなってたんだろう」
「あの時挑戦してたら変われたのかな」

 

僕はそれを繰り返し続けて25歳になり
自分にウソをついてきたことを後悔した。

 

動かなくて結局残るのは『後悔』だけ。

 

今回の記事では、僕自身の経験も含め
今までに聞いてきた『言い訳』をまとめます。

 

そしてその言い訳の『解決方法』
書き記したいと思います。

 

これから何かに挑戦しようとしてる人、
現在進行形で挑戦を目の前に不安がある人、
挑む寸前で「やっぱり…」となった経験がある人

 

そういった人に読んでほしい内容です。

 

言い訳と解決方法を合わせて書いていきます。

 

どんな物事でも挑戦する瞬間は
この言い訳という壁を乗り越えなきゃいけない。

 

どうか他人事だと思わずに読んでください。

 

それでは順番に…

 

動かない理由①「時間が無い、忙しい」

解説:新しい挑戦を目の前にして、本業や学校、家事などで「時間が取れるかどうか」を言い訳にしてしまうケース。新しく何かを習う時などに多く見られる。

解決方法:逆に”いつになったら時間が作れるのか”を考えてみる。現状を変えたくて挑戦しようとしていたんだから、その「時間が無い」状態は待っていても解決しない。あなたより忙しい人は山ほどいます。憧れのフリーランスや経営者は間違いなくあなたより忙しいです。その先にある自由を得たいなら、少しの間くらい無茶しよう。時間は誰でも平等に1日24時間。時間は『作るもの』と考えましょう。

 

動かない理由②「お金が無い」

解説:お金がかかる挑戦に対して資金面を言い訳にするケース。

解決方法:どんな物事も本格的に挑戦するならお金はかかります。学ぶことも転職も引っ越しも、ほとんどのことにお金はかかります。それに対して「お金が無いからできない」と考えがちですが、”いつになったらお金ができるのか”を考えると、おそらくかなり先なのではないでしょうか。その間に病気、ケガ、身内の不幸が起きることもあります。そうなったら余計にお金は無くなりますし、やる余地が少しでもあるなら挑戦するべき。それが仮に「将来お金を生み出すための挑戦」ならリスクを恐れず挑戦するべきです。

 

動かない理由③「今じゃない」

解説:「今やるべきなのか、もっと良いタイミングがあるんじゃないか」と悩んでしまうケース。

解決方法:「今だ!」と思えるタイミングは自分が思わないと来ません。漠然と先延ばしにしてもそのタイミングは一生来ないのです。逆に「今しかない」「このチャンスを逃したらいつ挑戦できるかわからない」くらい思い込むと良いでしょう。

 

動かない理由④「自信、実績、スキルがない」

解説:「自分なんかにできるかな…」と不安になるケース。まだ挑戦したことのない分野だとこのような不安が生まれる。

解決方法:うまくいってる人=才能がある人というわけではありません。誰もが最初は初心者。「自信がないから…」と踏みとどまっても、「挑戦できなかった」という過去が残るので今後も余計自信はなくなります。0からでもまずは挑戦して一つ一つ実績やスキルを身につけるしかありません。自信を持つためには、まずは一歩踏み出すのが大切。それが小さな自信になります。

 

動かない理由⑤「まずは自分で(一人で)やる」

解説:どんな物事も独学には限界がある。いずれは先人の教えを乞う必要がある。にも関わらず独学の道を選ぶケース。一人でやる分には大きな挑戦ではないので不安もなく、ラクな選択肢を取る典型。

解決方法:おそらくこの言い訳を出す人はすでに一度壁にぶつかっていることが多いです。壁にぶつかって、乗り越えるためにはもう少し大きな挑戦をしないと変わらないと理解しているのに、結果的に不安を乗り越えられない言い訳として「まずは自分で」と言います。一人でやるのは何のリスクも環境の変化もないので気持ちがラクなんですよね。でも今までも一人でやってきてうまくいってないのに、なんでまた一人で険しい道に戻っていくのでしょうか?それで結局間違った知識やスキルを身につけて、結果的にまた教わる選択肢が必要になるなら、その時間をムダにしない心がけが大切です。

 

動かない理由⑥「まずは先に○○を」

解説:「複数のことを同時にできるのか…」と不安になってしまうケース。今やっていることがうまくいってないので合わせて学ぶべきことがあるとわかっているのに、目先のことを優先してしまう例。

解決方法:今目の前で挑戦していることだけではうまくいかず、足りないスキルを学ばねばと気づいた人にこの言い訳は発生します。今やっていることと同時に何かを学ばないといけないので、あたかもマルチタスクになってしまうと勘違いします。ですが、将来一つのことに繋がることを同時にやることはマルチタスクとは言いません。うまく時間を作って「どっちも必要だから同時にやる」という考え方が必要になります。独立してる人はいろんな事業を同時並行してやるのが当然ですからね。

 

動かない理由⑦「周りが反対した」

解説:家族に止められた、友人に止められた、恋人に止められた、といったケース。”ドリームキラー”とも呼ばれる、あなたの挑戦を止める人が理由になるパターンです。

解決方法:第一に、反対した人はあなたがしようとした挑戦を経験した人ですか?経験者が止めるならそれは信じていいと思います。けどその道に挑戦しようとしなかった人の意見なんて聞いたところであなたのためになりません。周りはあなたを心配して引き止めますが、あなたの理想にその挑戦は必要なはず。やったことない人に相談するのではなく、その道を進む人に相談しましょう。その上で、最後に決断するのは『あなた』です。他人に決断を委ねないこと。

 

動かない理由⑧「やりたいことと違う」

解説:挑戦したいことだったはずなのに、一周回って「やりたいことじゃないかも」と思い始めるケース。「納得できないとやりたくない」というのも同様のケース。

解決方法:多いです。「やりたいことに繋がるかわからない」とか「自分の考えと合わないからその選択は取りたくない」とか。明らかにやりたいことに繋がらないならやるべきではないでしょう。ただ、少しでも必要、何か学べる、と思うならどんなことでも挑戦すべき。やりたいことに繋がるかはやりたいことができるようになって振り返って初めて理解できるもの。まだ知らない世界を「納得」しようとしてもできません。先に繋がると思い込みましょう。

 

動かない理由⑨「家族」

解説:「家族がいるからできない」「結婚の予定があるからムリ」「子供が生まれるから挑戦できない」と家族を理由にするケース。最悪です。

解決方法:僕は家族に言い訳にしたらサイアクだと思います。家族がいる人の行動のきっかけは「家族のために!」という強い思いだったはず。それなのに家族を言い訳にしてたら誰も報われません。例え家族に反対されても、それで何も変わらず将来後悔する姿は見せないでください。反対されても、不安でも、『家族のために!』というきっかけを思い出してください。

 

動かない理由⑩「覚悟がない、本気じゃない」

解説:「自分はそこまでの覚悟がなかったんだ…」「まだ本気じゃないから早いかも…」と行動しない自分を認めてしまうケース。

解決方法:変わろうとして、挑戦しようとしていたじゃないですか。その時点で普通の人、行動しようとすら思わない人より覚悟もあるし本気なんです。バンジージャンプを思い出してみてください。最初は「飛んでみたい」という気持ち一つだったはず。覚悟が決まって本気になれるのは飛ぶ前ではなく、一歩踏み出して飛んだ瞬間なんです。覚悟は動いて初めて決まります。行動して初めて本気になれます。反対に言えば、明らかに本気になれるタイミングは例えば「身内の不幸で動かなきゃ」とか「会社が倒産したから行動しなきゃ」とか悪いことが起きた時ですよ?そうなってから動いても遅いと思います。

 

とりあえずよくある言い訳を
10個ほど出してみました。

 

あなたももしかしたら同じような理由で
行動しなかった経験があるのではないでしょうか?

 

全ての言い訳に共通してることは、

 

「逆にいつその不安は解消できるのか」

 

を考えてみることだと思います。

 

基本的に一歩踏み出すその瞬間まで
解消できないものばかりなんです。

 

”漠然とした不安”でしかないんですよね。

 

解決方法もお伝えしたので、
ある程度の壁は乗り越えられると思います。

 

ただ、言い訳作りが染み付いている人だと
次の”悪循環な思考回路”にたどり着きます。

 

それが何かというと、

 

『解消しようのない理由』

 

を生み出すことです。

 

例えば、「騙されるんじゃないか」とか
「まだ信用できない」とかですね。

 

そんなの一生確信が持てないですよね?

 

その人を信用できるかなんて
何回話して関係構築してもわかりません。

 

だって仲の良い友達に裏切られたりもするし
逆に性格が合わない人と親友になったりもする。

 

だから”わからない”んですよ。

 

答えのない不安で迷っていても
『変われない』という事実しか残りません。

 

そうしているうちに他の理由も
どんどん頭の中で生み出されて、

 

「やりたいことだったかわからない」とか
その場限りで自分にウソをつくんですよね。

 

そして最後は「やっぱり…」となるわけです。

 

行動しないことが『癖』になってることに
気がつくべきです。

 

その癖を解消しないと一生新しい挑戦なんて
しないし挑戦しないと現状は変わりません。

 

僕はそうやって自分にウソをつく人と
数え切れないほど話してきました。

 

「やっぱり…」なんて何百回聞いたか
覚えてないレベルです。

 

でも先ほど伝えたように、
僕は一生関われる人を求めているので

 

「やっぱり…」と言う人とは
そこまでの関係かなとも思います。

 

だってそんな人と将来一緒に仕事して
新しい事業を始める時に「やっぱり」なんて
言われたらたまったもんじゃないですよ。

 

そういう人は一生独立できない。

 

ちょっと厳しく言いましたが、
僕も昔は自分に言い訳してばかりの
行動しない人だったんですけどね…。

 

だから言い訳しちゃうのもわかります。

 

無意識に「やっぱり」と言うのも仕方ない。

 

でも、それじゃ変われない、けど変わりたい

 

そう強く思って葛藤できる人は好きですよ。

 

僕が嫌いなのはその葛藤すらしない人です。

 

「後悔してもいいです」

 

そんな言葉を聞いた日には
僕も悔しくてやりきれなくなります。

 

ここまで読んでくれたあなたはどうか
自分にウソをつくことなく…

 

「不安だけど乗り越えたい」と思って

 

そして最後は行動できますように。

 

僕が伝えたいのはそれだけです。


テキパキ仕事ができないのは順番が悪い?

どうも、そらです。


あなたは作業をする時にどのような順番で作業をしていますか?

重要なものから始めますか?

それとも最初は簡単な作業から始めて、ペースが上がってきたら重要な作業をやりますか?


人それぞれやり方は違いますが、効率よく作業をやるには、やはり効率のよい順番を知る必要があります。


もしあなたが「仕事がテキパキできない…」というのなら、それは作業の順番が良くないのかもしれません。


今回の記事では「どういった作業の順番がいいのか?」ということをテーマにお話ししていきます。


とにかく重要な作業から先にやるべし!

先に結論を言うと、とにかく重要な作業から先にやってしまうことをおすすめします。


というのも、重要な作業を先にやった方が、エネルギーが高く頭がスッキリした状態の時に作業ができるからです。


人は寝ている間にエネルギーを回復し、頭の中の情報も寝ている間に整理されます。


なので、朝起きた時が一番エネルギーが高く、頭もスッキリした状態になっているということですね。


ですが、起きてから時間が経つにつれてエネルギーも下がっていき、頭の中もいろいろな情報でいっぱいになってしまいます。


早い時間と遅い時間、どちらが作業に適しているかはわかりますよね。できるだけ早い時間の方が作業もはかどるということです。


そして、その作業がはかどる時間に重要な作業をやってしまった方がもちろんいいですよね。


ということで作業は重要なものから、さらにはできるだけ朝の早い時間にやってしまうことをおすすめします。


頭を使う重要な作業を朝一でやって、徐々に頭を使わなくてもいい作業に切り替えていくという流れが個人的にはおすすめです。

頭を使う作業と頭を使わない作業に分ける

ではどういった作業が頭を使うもので、どういった作業が頭を使わないものなのか?ということで、ここではアフィリエイト作業を例に挙げてみます。

持ってきて、頭を使わないような作業は後半に持ってくるように意識しています。

動画編集初心者の勘違いあるある

どうも、そらです。


数ある副業から動画編集で主に稼いでおり、そんな中で「あるある〜」ってなる共感ネタが3つあったのでご紹介していきたいと思います

また「あるある~」という共感の中には良いものばかりでなく、「ちょっとまずくね?」みたいなダメパターンも見つけたので合わせてご紹介していきます。


Twitterにハマりがち

Twitterには動画編集界隈なるものがあって、大学生や、副業で動画編集をやっている人同士が絡んでワイワイするみたいな世界があるんですけど、そこにハマりすぎるということがたまに起こるんですよね笑

TwitterやりすぎてPrいじってる時間や営業している時間が短くなりがちで、本職の人からディスられがちっていう

まぁそのディスは割りと的を射ていて、Twitterやらずに手を動かせと笑

これに関しては全くもってそのとおりなので、Twitterはやりすぎずに注意しましょう。

オンラインサロンや教材どれにすればいいか迷いがち

教材で言うと、先ほども出てきたMoviehacksがあったり、僕の案件獲得スクールがあったり、数々のオンラインサロンがあったりして、わけわからなくなっている人が結構多いです。

基本的に

①スキルを身につける

②自己紹介動画をつくる

③仕事を見つける

っていうのがロードマップなんですが、それぞれにそれぞれの強みがあります。


  • Moviehacksは①に確かな実績
  • あおの案件獲得スクールは②③に確かな実績
  • 動画編集ゼロイチ倶楽部は②が強く、③の機会もある
  • やわらぼは③が強い印象
  • あとはtecfoundサロンとかは、①〜③満遍なくって感じらしい

重要なのは、

自分の基本スペック的にこれらにそもそもお金を払わないと自走できないのかどうか、あとは、自分が自走できないとして、どの部分が足りてないのかをしっかり見つめて、自分に必要な教材やサロンに入るべきですね。

動画編集者は差別化を考えがち

これあるあるだと思います。

私もそうでしたし笑

差別化考えちゃう初心者多いんですが、大事なのは我々はひよっこであるという自覚ですね

九九もできない小学二年生が、「いや、この定理の証明は競合が多いからこっち攻めた方が第一人者になれそう」っていってるようなものです。

まず、当たり前のことを当たり前のようにできるようにならなければいけません

九九を学び割算を学び、方程式を学び、微積を学び、量産型受験生として、まともな量産型であることを証明してやっと学問のスタートラインにたてるんです。

動画編集もそうで、まず当たり前のことを当たり前にできるようになってから差別化なんてものは考えましょう。

ただ、当たり前のことが当たり前にできるだけで稼げてしまうのが現在の市場なので、まぁ熱いですよね。