パクりは正義。世の中はパクりによって発展する。

どうも、そらです。


これからビジネスを始める人に対しては、
まずはマネをすることから始めるのを
僕はおすすめしています。

 

理由はそのほうが成功も早いから。

 

 

でもそんなこと言うと、

 

「マネってつまりパクるってこと?」
「そんなの最低だ!」

 

と言う人もいると思います。

 

 

ただ、マネすることって
本当に悪いことでしょうか?

 

もちろん著作権に引っかかるような
丸パクりはダメだと思いますが、

 

もっと深い本質的な部分をマネして
それを自分のビジネスに生かすのは
まったく問題ないと思います。

 

 

と言いますか、身の周りを見渡しても
マネによって生活が豊かになっていることって
けっこうありますよ。

 

ビジネスでは新しいことなんて必要なくて、
マネでもいいんだよって話を今回はしていきます。

世の中はマネであふれている

 

試しに身の周りの商品やサービスに
目を向けてみてください。

 

けっこうマネであふれているはずです。

 

例えば、今では当たり前のように
トクホ(特定保健用食品)のお茶って
売られてますよね。

 

あれも最初はヘルシア緑茶という商品が
発売されたのがきっかけです。

 

その後、いろんな企業がマネをして
お茶はもちろんコーラのトクホが発売されたり、
最近ではノンアルコールビールのトクホなんかも
発売されています。

 

ヘルシア緑茶をマネして
いろんな商品が発売されたわけですね。

 

 

これを聞いて

「ふざけんなよ!パクりばっかじゃねえか!」

と思うでしょうか?

 

たぶんそう思う人はいないと思います。

 

むしろ、他社がマネしていろんな商品を作ったことで、
僕たちの選択肢も広がって嬉しいですよね。

 

つまりマネによって僕たちの生活が
豊かになっているということなんです。

 

 

もう一つ例を出しますね。

 

今ではコンビニコーヒーも当たり前のように
見かけるようになりましたが、
大きくヒットさせたのはセブンイレブンです。

 

そして、セブンイレブンを追うように
他社のコンビニでもコーヒーを扱うようになりました。

 

これも言ってしまえばマネですよね。

 

 

でも、だからと言って

「パクりじゃねえか!」

なんて言う人はいないはずです。

 

むしろ、いろんなコンビニで
できたてのコーヒーが飲めるんですから、
僕たちにとってはありがたいですよね。

 

 

ちなみに余談ですが、
僕が大学のときに住んでた秋田は
その当時セブンイレブンがありませんでした。

 

ファミリーマートもほとんどなくて、
ローソンが主流だったんです。

 

仮にその当時にいまのような
コンビニコーヒーのブームが来たとして、
ローソンがこんなことを言い出したらどうでしょう?

 

「セブンのマネごとなんかするもんか!」
「うちはコーヒーなんか出さん!」

 

僕だったらガッカリしてたと思いますし、
セブンイレブンのある他県をうらやましく
思っていたはずです。

 

でも他社のコンビニが
セブンイレブンをマネしてくれたおかげで
いつでも美味しいコーヒーが飲めるんですね。

 

 

だから結局、
マネは悪いことじゃないってことです。

 

むしろマネによって世の中は良くなってますよね。

 

マネしないで起業するのは無謀だし良くないこと

 

日常の例を話しましたが、
自分でビジネスを始めるときも同じです。

 

自分でビジネスを始めるなら、
最初はマネから入ったほうがいいです。

 

 

と言いますか、マネから入らないのは
無謀だし良くないことだと思っています。

 

なぜかと言うと、コケる可能性が高いですし、
時間をムダにするからです。

 

その時間をマネにあててビジネスをしていたら、
世の中にいい影響を与えていたかもしれません。

 

だからマネしないでビジネスを始めるのは
世の中にとっても損失だと思うんです。

 

 

それに新しいアイデアを0から考えるのって
とにかく大変です。

 

そして、そのアイデアは必ずしも
ヒットするとは限らない。

 

ハッキリ言いますが、
無から有をつくるのって無謀です。

 

たいていは失敗するでしょう。

 

 

で、せっかく高い意識でビジネスを始めたのに、
変にプライドが高いせいで

 

「俺には才能がなかったんだ…」

 

と諦めてしまう人もいるかもしれません。

 

 

そういう人には

 

「いやいや、そうじゃないよ」
「マネしてないからそうなるんだよ」

 

と言いたいですね。

 

 

何も新しいことなんて始める必要はありません。
最初はマネでいいんです。

 

アップルなんかも革新的な商品を
作ってるように見えますが、
実際は他社の商品のマネから入っています。

 

例えばiPod
一番最初のMP3プレーヤーではありません。

 

他社が作ったMP3プレーヤーをもとにして、
そこにデザイン性やシンプルな操作性を
組み合わせてできた商品です。

 

でもそれが革新的な商品になったんですね。

 

 

ほかにもiPhone
世界で初めてのスマホではありません。

 

世界初のスマホは1994年に
IBMが発売したSimonという商品です。

 

知ってましたか?

 

このSimonというタッチパネルの携帯電話をもとにして
アップルがさらに進化させたわけです。

 

 

つまりいくら革新的な商品やサービスでも
何かしらもとになっているものがあるということです。

 

だからオリジナルを考える必要なんて
ないということなんですね。

 

僕のビジネスが上手く行き始めたのもマネを始めてから

 

僕は最初アフィリエイトから
ネットビジネスを始めましたが、
上手くいき始めたのは
マネをするようになってからでした。

 

 

最初はネットの無料情報だけでやっていて、
当然ながら収益は0…

 

そこから教材を買って勉強して
月数万円の収益は上がるようになりました。

 

ただ、そこから伸び悩み、最後に行きついたのは
上手くいってる人のマネをすることです。

 

 

もちろん最初はマネすることに
抵抗がありましたけどね。

 

「やっぱり個性は必要なんじゃないか?」
「マネなんかしたら負けなんじゃないか?」

 

そんなことを考えてました。

 

いま思えば余計な心配でしたが…

 

 

これまでと同じことを繰り返しても
得られる結果なんて見えてましたし、

 

それに上手くいってる人をマネするわけですから、
同じような結果が出て当然なんです。

 

プライドを守ることが目的ではなく、
稼ぐことが目的だったので、
プライドは捨ててマネすることにしました。

 

 

具体的にはブログ記事の構成だったり
裏側の戦略をマネしていきました。

 

そしたら結果もスムーズに出ましたよね。

マネするなら本質をマネする

 

ちなみにマネするなら本質的な部分をマネします。

 

・どんな狙いでこういった文章の流れなのか?
・どんな狙いでこういったデザインなのか?

 

こういった本質的な部分を考え、
それをマネして自分に置き換えるということですね。

 

 

だから表面だけのマネはダメってことです。

 

・100記事書けばいいんだな
・文字数はこれくらいあればいいんだな
ツイッターが稼げるみたいだからツイッターをやろう

 

とか、表面的にマネしてもうまくいきません。

 

ちゃんと「なぜこうしてるのか?」を考えて、
本質的な部分をマネする必要があります。

 

 

ただ、ここで注意してほしいんですが、
本質的な部分をマネしたつもりでも
マネしきれていないこともあります。

 

僕のこのブログもとある情報発信者を
最初はマネして作ってみましたが、
深い部分までマネしきれていませんでした。

 

なぜそれに気付いたのかと言うと、
その情報発信者の方から買った教材のなかで
ブログの裏の戦略などを知ったからです。

 

 

ブログはタダで見ることができるので
マネはし放題です。

 

ただ、本質部分である裏側の戦略は
教材の中でしか話していなかったりします。

 

そういったものには積極的に
お金を使っていくべきですね。

 

そのほうが時間短縮になるので。


ちなみに言うまでもありませんが、
コンテンツの丸パクりはダメですよ。笑

 

たまに見かけますが、
ひどい人になるとブログやメルマガの
全コンテンツをパクったりしています。

 

 

でも丸パクりは良くないことだらけです。

 

・もとの情報発信者に訴えられる可能性がある
・ネット上で叩かれる可能性がある
・自分の成長につながらない
・お客さんに対して失礼

 

何一ついいことはありません。

 

 

こういった悪質な丸パクりではなく、
正しいマネの仕方をするようにしてくださいね。

お金はあなたの手元にどうやって来るのか?

どうも、そらです。


あなたは、ビジネスで0→1を作るステップを
ちゃんと理解しているでしょうか?

ちなみに0→1を作るステップは以下の流れになります。

1、なぜそのビジネスをするのか?
2、そのビジネスでお客さんにどうなってほしいか?
3、そのために何をする(使う)のか?
4、そのビジネスをどうやって知ってもらうのか?

この4つのステップは、
ネットでもリアルでも同じです。

 

しかし、ネットビジネスの世界に
参入したばかりの初心者は、
この4つのステップを理解していない方が多く、

そのため、この世界に入っても
稼げない状態が長く続き、方向性を見失って
あきらめたり、ノウハウコレクターに陥ってしまうのです。

 

それはなぜか?

 

ネットビジネスはリアルビジネスに比べて
初期費用もかからず、リスクも少ないので
誰でも参入しやすいビジネスです。

しかし、この

・誰でも参入しやすい

に落とし穴があります。

 

・副業で始められる。
・片手間で出来ます。
・楽して稼げます。

 

参入したばかりのネットビジネス初心者は
この甘いフレーズに乗りやすく、

そのため先ほどの4つのステップの途中から
ビジネスを始めてしまうのです。

 

ネットビジネス初心者は、先ほどの

1、なぜそのビジネスをするのか?
2、そのビジネスでお客さんにどうなってほしいか?

をすっ飛ばして、
いきなりお金を稼ぐために、

3、そのために何をする(使う)のか?
4、そのビジネスをどうやって知ってもらうのか?

にフォーカスしてしまうのです。

 

要するに、ビジネスの基本や土台を学ばず、
ビジネスをスタートしてしまうから
稼げない落とし穴にハマってしまうのです。

 

4つのステップの1、2は、

商売の原理原則でもあり、
自身のビジネスの原動力や理念です。

この土台を固めてからこそ、
3、4のお金を稼ぐ手段に取り組むべきなのです。

ですが、
ほとんどの初心者はそこに気がつきません。

 

お恥ずかしい話、過去の私も、土台を固めず、
お金を稼ぐ手段ばかりにとらわれていました。

その結果、約3年近くノウハウコレクターを味わい
無駄な時間と労力とお金を使ってしまったのです。

しかし、あの4つのステップに気がつき、
一から土台を固め、方向性を修正し、

やることが明確になったおかげで、
今のライフスタイルを実現出来るようになりました。

 

あの4つのステップ気がつかなかったら、
今頃、稼げないままネットビジネスを辞めていたでしょう。

 

・お客さんに良い価値を与え、その対価としてお金をいただく

商売の原理原則をちゃんと理解した上で、

お金を稼ぐために「何をするか?」より先に、
自身のビジネスをやり続ける原動力や理念となる土台を
固めましょう。

その土台が固まれば、

・誰に届けたいのか?
・その人にどうなってほしいか?

というターゲットや方向性も明確になるはずです。

 

そうなれば、

「お金はあなたの手元にどうやって来るのか?」

「なぜ、お客さんはあなたにお金を払うのか?」

も理解しやすくなり、
稼ぐための手段も決まってくるでしょう。

 

この4つのステップこそ
時代や業種に左右されない商売の原則なのです。

動画編集者が案件を獲得して仕組みで稼ぐ方法とは?

どうも、そらです。


動画編集で案件を獲得した後に、

 

「単価ってどうすれば上げられるのだろう…。」

「作業時間が想像以上にかかってしまって、時給換算したら割に合わない…。」

「もっと労働時間減らしたい…。」

 

と悩む方は結構多いのではないでしょうか?

 

僕もかつては案件獲得後、どう行動すればいいのか悩みました。ですが、色々試行錯誤した結果、僕なりの答えを見つけたので、今はそんなに労働しなくても収入が入る仕組みを構築しています。

 

なお、過剰労働をしなくても収入が入る仕組みを構築している人は、僕と同じような考え方を持ち、同じような行動をしている傾向があります。

 

そこで今回は「仕組みで稼ぐこと」をさらに分解して、分かりやすくお伝えしようと思います。

 

前半は案件獲得後にやるべき全体像や考えの軸を取り上げ、後半では実際やるべきToDoについてお話をしていきたいなと思います。


案件獲得したらチームを組成して仕組化しよう!

 

では案件獲得後、仕組化して稼いでいる人がどのように利益を得ているのかについてまとめます。

制作以外にも価値を提供できるようにする

利益を得るには流れがあります。

 

まずは、たくさんの案件を獲得すること。そして、獲得した案件を制作チームへ振り分けて、制作チームへ投げる。これです。

 

そして特に稼げる部分は、ディレクターと制作チーム間のマージンです。

 

流れを見ていると「ただの中抜き業者なのでは?」と思う方はいるかもしれません。

 

確かに制作チームへ作業丸投げだと、単なる中抜き業者になってしまいます。

 

なので中抜き業者と思われないためにも、自分が何をすべきについて考えていきましょう。

 

例えばあなたが単価を上げようとしていた時に、作業を依頼されるとします。

 

当然ながら、その制作物を納品することが作業上のメインです。しかし納品に至るまでには、コミュニケーションを欠かさずクライアントから信頼を得ていくといった、”制作以外”にも必要な部分が実はたくさんあります。

 

クライアントに制作以外の部分で価値提供ができれば、たくさんマージンで稼げるような人材なれます。

 

クライアントから期待され、クライアントの期待に応えよう

 

マージンが取れる仕組みは分かったけど、

「本当に制作以外でクライアントに提供できるものはあるのか?」

と疑問が出てくる人もいると思うので補足します。

 

実は、クライアントワークをできる人自体がそんなに多くいません。

 

クライアントワークができないから、クライアントワークで必要な新しい技術に目を向けようとしないのです。

 

そこで、クライアントに「この人を間に挟まないと仕事が円滑に進まない」と思わせ、

その制作物を使ってどうやって売上を伸ばすべきか、顧客獲得にかかるコストを下げていくのかを考えましょう。

 

そして、チームメンバーから見てもあなたが有益であると認識させる必要があります。

「この人に任せておけば案件が途切れない」「営業を代わりにやってくれるすごく便利な人」と思わせないと、制作以外のバリューは得られません。

 

結果的に、自分が得られるマージンは少なくなってしまうのです。

 

実は動画編集にかかる予算というものはそんなに変わらなくて、ある程度のラインを超えてしまえば、そこまで差が生まれません。

 

よって制作以外の部分で頑張らなければならないのです。

 

例えばあなたが動画編集者をまとめるチーム組成者で、動画制作費に1万円かかる場合、制作以外で発揮できる提案力やバリューが5千円だとすると、1万5千円でクライアントに見積もりを提出できます。

 

動画編集者のチームには1万円で制作してもらい、チーム組成者の自分は5千円のバリューを発揮すると自分の取り分が得られます。

 

さらに自分のバリューを上げていけば、1万5千円以上に、例えば2万円で受注することも可能です。

 

いかにして制作以外のバリューを付加できるのかが重要になってきます。

 

クライアントワークの単価は、基本的にクライアントの期待値によって変わります。

 

例えば動画編集の仕事で1万5千円の仕事だとしたら、クライアントは受注者に1万5千円分の仕事をしてほしいし、2万円の仕事なら2万円分の仕事をして欲しいわけです。

 

つまり、クライアントに期待されれば期待されるほど、単価は上がります。

その期待に答えれば答えるほど、その案件は継続してストック型の収入になります。

 

以上をまとめるとこうなります。

  1. クライアントから期待をされること
  2. クライアントからの期待に応えること

 

この2つを実行できれば、あまり労働に依存せず収入を得られます。

 

であれば「クライアントからの期待値を上げる為に必要なことって何だろう?」と疑問が湧きますね。答えは5つあります。

 

  1. 実績の数
  2. 提案の質
  3. クライアント層同士の口コミ
  4. 良質な制作チーム
  5. 提案遂行能力

 

この5つをそろえるためのToDoを以降でお話します。

クライアントからの期待値を上げるために必要なToDo

1.チームを組成する

 

チームを組成すれば、たくさんの案件を抱えられる受け皿が出来上がるので、ガンガン営業ができます

 

そうなると1人で活動していくよりもチームとして活動していった方が、実績の数が何倍も何十倍も増えていくスピードが上がります

 

提案の質を上げるためにいろいろなことを勉強する必要はありますが、チームを組成しておくと勉強をする時間が確保できます

 

良質な制作チームを作れば、クライアント同士の口コミも広がります

よって、ちゃんとチームを組成しておくということが非常に重要です。

2.経営者の視座を得て提案できる質を上げる

 

2つ目のToDoは、チーム組成者がマーケティングを学び、経営者として視座を手に入れることです。

 

「クライアントからの期待値を上げる為に必要なこと」で伝えた5つのうちの1つにある通り、提案できる質を上げることが必要となります。

提案できる質を上げるには、クライアントと同じ目線に上がらなければいけません。

 

だからこそ経営者としての視座は必要です。その他に必要なのは、マーケティングを学び、数字の担保をできるようにして提案の質を上げていくことです。

 

学びを深くしていき、実行力をしっかり身につけておけば、提案遂行力を身につけられるでしょう!

まとめ

 

あなたがチームを組成し、マーケティングを学んで経営者としての視座を手に入れさえすれば、以下の5つを強化できるでしょう。

  1. 実績数
  2. 提案の質
  3. 知り合いからの口コミ
  4. 良質な制作チーム
  5. 提案遂行能力

 

この5つの条件を磨けば、労働に依存しない収入の仕組みが作れます。

なお、学んで満足するだけじゃなく、どんどん行動していきましょう。

動画編集初心者必見‼️勉強開始から案件獲得するまでの3ステップ

どうも、そらです。


みんなが1番最初に思うであろう

案件を取るまでに具体的にどんな行動をすればいいのだろう?


どこまでスキルを身につければ良いのか、自分なんかが案件なんて実際に取れるのか、不安でいっぱいな人は多いです。

そんな方の為に
今回のテーマはこちら

『動画編集者初心者が勉強始めてから案件獲得するまでの3ステップ』です。


皆さん気になるこちらのテーマをお話していこうと思います。

  • 副業で動画編集を始めたはいいがそこからの行動の仕方がわからない
  • 動画編集で案件をなかなか獲得することができない
  • 動画編集で稼ごうと思っているけど案件獲得までのテンプレがあれば知りたい

こんな悩みが解決できる内容です。

具体的に3つのステップを踏むことで案件獲得までの道順がわかると思います。

それではいきましょう。

動画編集初心者が案件獲得するまでのステップ3つ

①3日以内にスキルを身につける

3日という数字にはきちんと意味があって、それは短期集中で学んでしまおうということです。

数週間、ましてや数ヵ月を学習に充ててしまうのはやめましょう。

時間をかければかけるほど最初に学んだことをどんどん忘れていってしまいます。
我々の目標はあくまでも案件を獲得することで、スキルを身につけることではないです。

案件では色々なスキルを使います。
時間をかけて勉強し、最初に学んだことを忘れてしまうと、いざ案件を獲得したときにすごく時間がかかってしまいます。

そうするとクライアントの信頼が失墜してしまうんです。

次に解説する②自己紹介動画を作るの時にも時間がかかることでしょう。

その為、最初のスタートダッシュがものすごく重要になってきます。

この記事を読んでいる方でこれから動画編集を始めようと思っている方もいると思います。
そんな方は3日、4日欲を言えば2日で以下のことを身につけてしまいましょう。

案件獲得に必須なスキル

  • カット
  • テロップ
  • BGM
  • SE
  • 色調補正
  • 画像挿入

この6個を最速で身につけてください。


②自己紹介動画を撮る

これも①で説明したように、スキルを身につけてから間をあけないでください。
時間をあけてしまうとせっかく自分の中に溜まったスキルをどんどん忘れていってしまいます。

ものすごくもったいないですよね。

自己紹介動画を作る時間が何倍もかかってしまいます。

スキルを身につけたらすぐ作りましょう。

自己紹介動画を作る作業時間も2日を目安にすると良いです。

人は期日があると集中できます。
また、完璧な自己紹介動画はあるに越したことはありませんが、それは案件がどうしても獲得できなかった時に作り直せば良いです。

それではどんな自己紹介動画を作れば良いのか説明していくのですが、まずはビジネス系っぽい自己紹介動画を作りましょう。
なぜかというと、今ビジネス系YouTuberの需要がどんどん上がっているからです。

動画編集初心者にありがちなんですが、編集が豪華で見栄えの良いエンタメ系を作りがちです。
しかし、それは自己紹介動画として作り上げるにはちょっと寒いです笑

これから営業をかける相手はほとんどがビジネス系YouTuberになっていくと思います。

なので落ち着いた雰囲気のビジネス系っぽい自己紹介動画をまずは作りましょう。

③営業を始める

初心者の方にありがちなのが、営業を始めるまでにすごく時間がかかってしまうことです。

確かに始める前は不安なのはわかります。色々準備したい気持ちもわかります。
しかし、動画編集を勉強始めてから自己紹介動画を作りきる7日間で案件を受けるのに必要なものは大体そろっているはずです。
思い切って営業に行きましょう。

勉強を続けるよりも実際に案件を受けるほうが何倍も学べることがたくさんあります。

実際に僕も案件をやりながら学んでいきました。

そして今ならなんだかんだ案件が取れちゃいます。
でも今だけだと思います。

これからどんどん動画編集者が多くなってくるので、今のうちにすぐ営業をかけて案件を獲得しましょう。

営業をかける際のコツですが、とにかく自分主体にならないことです。

相手がどんな成果を求めていて、自分がその成果をなぜ保証できるのかということにフォーカスした営業文を作って営業をかけてみましょう。

相手へのフォーカスは本当に重要です。

きちんと相手の求める成果にフォーカスしているかで案件の獲得率が全然変わってきます。
このようにスピード感を意識して案件獲得に動けば1週間あるいは2週間ほどで達成できるはずです。


スキルを身につけるのには「スピード」が大事なのか!
再現性もあるなら早速初めてみよう!!


ですので、この記事をここまで読んでくれた方は気持ちが冷めないうちにどんどん営業して案件を獲得していきましょう。

そのうち自分で解決する能力も身につける必要があるので、そこも視野に入れて行動しておくことで後々楽になりますよ。

行動を始めないと案件を獲得することは難しいです。ぜひ実践してみてください。

知らなきゃ損⁉️動画編集で副業を成功させる5つのステップ

どうも、そらです。


昨今、副業が解禁になって以来「副業ブーム」となっていますね。

そんな中で、今回は僕がやっている動画編集について書こうと思います。

動画編集がなぜ副業として魅力的かというと、PCが1台あればいつでもどこでも業務ができちゃうという所です。

プログラミングのように学習時間に多くを割く必要もなく、また転売のように店舗をいくつもはしごする必要もありません。


そこで今回は、動画編集で副業を成功させるためのステップを5つご紹介します。

「何から始めれば良いのかわからない」「副業で失敗したくない」こんな人に向けた記事となっております。


動画編集で副業をしたらどのくらい稼げるのか

副業で動画編集をした場合どれくらい稼げるかというと、副業マンとして手を出せる範囲にはなりますが、例えば

  • youtuberの編集案件だと1本数千円
  • youtubeのオープニング制作だと5万円
  • 簡単な広告動画だと5万円

現実的な金額として、副業マンでも大体月10万~15万円だという風に思います。

なぜ動画編集は副業として熱いのか

動画編集が稼げるという背景にはyoutube市場が伸びてきている、ということも挙げられます。

動画というのは視覚・聴覚を刺激するので、マーケティングツールとして結構有能なんです。

また、5Gの波も来ていることから市場の拡大も見込める所が魅力のひとつです。

ステップ1:PCを買う

PCを買う時はまずOSを気にしなければなりません。

OSは大きく分けて2つ考えておけば良くて、windowsmacかです。

どちらを使用しても良いんですが、windowsのほうが安価なので初期費用を抑えたい人はwindowsがおすすめです。

macはスタイリッシュな見た目なので、やる気が続かないなという人はmacを選んでみるのもありかも。

ちなみに僕はWindowsを使っています。使い慣れているので笑

Macがおすすめ。と言う方もいますが、僕的には使い慣れているものを使うべきだと思います。

PCのスペック

スペックと一言で言っても気にするところがたくさんあるので、初心者がまず気にするべきところはCPUとメモリなんじゃないかなと思います。

・CPU

今市場に出回っているのはCoreiシリーズのCorei 3/5/7/9など。


動画編集に使う時に必要なスペックというと、最低でもCorei5、理想的なのはCorei7以上あると安心です

簡単なyoutube編集ならCorei5でも耐えられるんですけど、動作がカクカクして結構時間がかかってしまうので、後々作業効率を考えると出来るだけスペックは高いほうが望ましいと思います。

・メモリ

こちらも市場には4GB/8GB/16GB/32GB/64GBがよく出回っています。

動画編集をするのであれば、最低でも8GB、16GB以上あると理想的だと言えます

しかもモーショングラフィックスにような映像を動かすゴリゴリの処理をするのであれば、64GB以上あると良いです。

・値段

最後にPCの値段について。

最低でも20万円以上は覚悟しておいた方が良いんじゃないかなと思います。

30万円以上確保出来るのであれば、スペックとか色々考えるのめんどくさいという人は、とりあえず買っておくとどうにかなります。

ステップ2:ソフトを決める

PCを購入したら次にどのソフトを使用して動画編集をやっていくのか決めなければなりません。

基本的に副業で稼いでいくのであれば、AdobeのPremire Proがおすすめです。

動画編集をする時にサムネイル画像を作ることもあるのですが、その時にPhotoshopというソフトを使用します。

使う時には年間6万円のコンプリートプランが必須になるのですが、デジハリから買えば年間4万円で使えたりもします。

色々検索してみて安く使える方法もあったりするので、参考にしてみてください。

社会人であればおそらく年間4万円が最安値で、学生だとadobe公式の学生プランが使えます。こちらは年間3万円ほどです。

ステップ3:スキルを学ぶ

スキルを学ぶ時は無料・有料と教材を選ぶ必要性が出てきますが、今は色んな動画を無料で見ることが出来ます。

まずは費用をかけずにyoutubeなどでチャレンジしてみることをおすすめします

ひとつ注意してほしいのが、adobeチュートリアル周回ばかりをしちゃう人です。

チュートリアルはあくまでソフトの使い方のレクチャーなので、編集の方法を教えてくれるわけではありません。

「これ、どこで使うんだよ!」みたいな所までチュートリアルは教えてくれるので、周回するのは非効率なのかなという風に思います。

有料でおすすめな教材

無料で学んでみたけど、自信がないという方におすすめな教材はMovieHacksです。

特にこの教材はyoutubeの動画編集に特化していることから、スキルを身につけるのにムダな時間がかからないんですよ。

余計な時間を使わずに効率良く学ぶことが出来ます。

ステップ4:サンプル動画を作る

最大の関門がここかなと思っていて、学ぶのは簡単ですし分かる部分が増えていくにつれ、達成感を得られます。

しかし、アウトプット=作る作業はめちゃくちゃ大変なわけです。

ここで他のチュートリアルなどに渡り歩いてアウトプットから逃げてしまう人が大半なので、動画編集者として自分で動画を作るという認識が必要です。

チュートリアルはあくまで下準備なので、しっかりとしたサンプル動画を作りましょう

サンプル動画を作るときは顔出しがおすすめ

稼ぎたいなら、ポートフォリオではきちんと顔を出して堂々と自分のことをアピールすることが大事だというのが僕の持論です。

顔を出してポートフォリオを作るのはメリットがたくさんあって、信頼も得られるしアウトプットの練習にもなり、素材にも困らないわけです。

顔出しをしない人もいるんですが、僕からするとなんで出さないんだろう?と思います。

仕事の発注者側も顔を出せない事情とかを探ってしまい、信頼を獲得出来ないのでなるべく顔を出すのをおすすめします

ステップ5:営業をする

ここが最大の落とし穴で、皆さん動画編集スキルがあれば案件が貰えると思っていますが、もちろんそんな簡単なことではなくて、営業スキルが必要になってきます。

動画編集も同じで、数学だけ100点の人よりも他の教科を60点ずつ取ったほうが良いわけです。

なにかひとつのスキルがずば抜けていても、他の営業スキルだったりコミュニケーションスキルが低ければ中々案件は取れません

市場価値が高くなると稼ぐ額も増える

なので、動画編集スキルを磨き続けている人よりも色んなスキルを持っている人のほうが、市場価値も高くなります。

視野を広く視座を高く持つこと、これを目標にして取り組んでください。

その中でも営業スキルというのは中々身につけることが困難です

5つのステップを理解したら行動あるのみです

今回は動画編集で副業を成功させる5つのステップについて解説しました。

最後におさらいをすると、

①PCを買う

②ソフトを決める

③スキルを学ぶ

④サンプル動画を作る

⑤営業をする

この5つのステップが必要です。

これに沿ってやっていただいたら基本的に間違うということは無いという風に思いますので、ぜひ行動してみてください。


今すぐやめよう‼️動画編集で稼いでいくためにやってはいけないこと3選

どうも、そらです。


今回は「動画編集界隈で生き残るのにやってはいけないこと」というテーマについて書いていきます。


動画編集で稼いでいくならNGなこと3つ

①動画編集の案件がプレミアのだけのもの

これはあらかじめ言っておくと、決してプレミアを否定しているわけではありません。

ただ、プレミアというひとつの武器だけで案件に追われてしまい、現状維持を続けてしまうとなかなか生き残るのが辛くなります。

その間に周りはafter effectが使えるようになったり、マーケティングを学び新しい付加価値を付けたりとか色々なことをし始めます。

なのに、プレミアで普通のカット・テロップ入れ・BGM・SE挿入とかだけを延々と単純作業としてこなしていくだけで、あなたの作業時間全てを

捧げていると、今は案件に追われてある程度稼げるかもしれませんがいつか案件が来なくなる日が来ます

というのもここ1年くらいでビジネスYouTuberの編集はクオリティーが上がっています。

1年ぐらい前のビジネス系YouTube達の編集とかを見ると今と全然違うわけです。

で、それって多分今と1年後を比べてみても同じような状況になると思っています。

つまり、今よりも1年後のほうが格段に良い編集の動画が仕上がっているということです。

今の案件を延々とこなし続けているうちに忙しさに追われている間に、どんどん動画編集界隈の流行が変わっていってしまって、

ある日気づいて周りを見渡してみたら

「あれ?自分って編集技術低くね?」


と完全に流行に乗り遅れてしまっている可能性が高いわけです。注意しましょう。

②動画編集以外の稼ぐスキルを身につけない

これは一つ目と少し似ているんですけど、アップロード作業とかアナリティクスを分析するとか、実際に手を動かして動画編集をすること以外の技術を何も身につけないと

なかなか生き残るのは厳しくなってくるのではないか、と思います。

これから益々動画編集者が増えてくる中で、YouTubeの動画編集の技術なんてそんなに大きく差がつくものではないです。

大事なのは、いかにクライアントの時間を短縮させるか、という勝負になってくると思うのでそれが出来る人と出来ない人で差がつくのではないかと考えています。

③動画編集で稼ぐことを諦める

これが一番重要なのですが、「諦める」

一番やっちゃダメですね。

今この記事を読んでいる方のほとんどは動画編集者だと思うんですけど、大体9割は諦めて辞めていると思います。

これは動画編集界隈に限ったことではなく、大体どの業界でも同じような割合な印象です。

この記事を読んでいる方はぜひ、生き残りたいなら辞めずに諦めずに継続してください

1年後まで継続している人は本当にいませんよ。

継続し続けているだけで上位10%には入れると思います。

ぜひ継続してみてください。

やってますか?原点に戻ること

どうも、そらです。


あなたはネットビジネスをやっていて

思うような結果が得られなかったり、
作業に行き詰った時どうしていますか?

 

再度、気持ちを上げるために
いろいろ工夫されていると思いますが、

原点に戻ることはあるでしょうか?

 

ここで言う「原点」とは、

・なぜ、ビジネスを始めようと思ったのか?

ということです。

 

・今の給料プラス5万円欲しい
・月々の返済をもっと楽にしたい
・理想のライフスタイルを実現したい

など、
キッカケは人それぞれかもしれません。

特に、初めは自分の欲求を満たすために
ネットビジネスを始めたという人は多いと思いますし、

自分の実現したい欲求をモチベーションにして、
結果を出すことはとても素晴らしい事だと思います。

僕も初めはそうでしたから。

 

しかし、ネットビジネスを軌道に乗せ、
長く継続したり、大きく展開するには、
自分の欲求を満たすためだけでは
上手くいかなくなってくると思います。

 

なぜなら、お金を稼ぐということは、
ネットだろうとリアルビジネスだろうと、

・良い価値を提供し、その対価としてお金をいただく

という商売の原理原則だからです。

・「売る人」と「買う人」
・「欲求を満たせる人」と「欲求を満たしたい人」
・「悩みを解決できる人」と「悩みを解決したい人」

など、からなずビジネスは、人と人との繋がりになります。

あなたのビジネスは、

「誰にどんな価値を提供したいですか?」

 

ビジネスで結果を出す、長く継続させる、
あるいは大きく展開するためには、

「誰にどんな価値を提供したいのか?」

が、明確になっていないと
どんなに良いコンテンツやサービスなどの
商品を作っても、

・誰にも響かない

ということです。

 

ある、サイトの記事で、
世の中のヒット曲にまつわる話がありました。

ヒット曲の歌詞に共通することは、

・誰か一人に向けた気持ちの込もったメッセージ

だということです。

 

これは、メルマガやブログ、
セールスレターでも同じで、

万人に向けた、
当たり障りのないメッセージだと、

「自分のことではないな」

と人は判断するそうです。

 

少し話が逸れましたが、
要するに、ターゲットを明確にし、

・気持ちの込もったメッセージを届けましょう。

ということです。

 

ビジネスでは時に、
思うような結果が得られなくて落ち込んだり、
作業に行き詰まることもあると思います。

 

そんな時、一度、
「原点」に戻ってみてはいかがでしょうか?

 

「誰にどんな価値を提供したいのか?」

 

そこが明確になれば、あなたがターゲットに対し、

・気持ちの込もったメッセージを届ける

という強い意思があれば、

例え失敗しても、
再度そこへ向かって軌道を修正したり、

例え落ち込んでも、
自信を取り戻せすことができるはずです。